ドラマ「アクマゲーム」マルコが消えた理由はなぜ?どこに行った?原作との違いをネタバレ!

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4月7日(日)よりドラマ「アクマゲーム」が放送スタートしましたね。

漫画が原作の作品で、その中でも須賀健太さん演じるマルコは重要なキャラクターです。

しかし、照朝が200年後に命を散らすよう言ったのに第1話の最後にマルコが消えてしまいましたよね。

マルコはどこ行ったの?

こちらの記事では、

  • マルコが消えた理由は?
  • マルコはどこに行った?
  • マルコ原作との違いは?

について調べてまとめました。

目次

ドラマ「アクマゲーム」マルコが消えた理由はなぜ?

第2話でマルコが消えた理由が判明しました↓

マルコは消えた理由は、ゲームに負けたため、精算が実行されたからでした。

でも、照朝は200年後に命を散らすように言ってたよね?

照朝が悪魔に、マルコの命は200年後に散らすよう言いましたが、

ゲーム前に照朝が「マルコの命を好きにできる権利」を主張した後に、マルコ自身が「自分が負けたら即座に命を消してくれてかまわんわい」と発言したことにより、精算の内容が上書きされてしまっていたのです。

そのため、マルコは自分自身の発言のせいで即座に精算が実行されてしまったのです。

ゲームの勝者である照朝の権利が優先されるわけではないんだね・・・

ドラマ「アクマゲーム」マルコはどこにいった?再登場はある?

ドラマではマルコが突然姿を消したのですが、その理由は、精算が実行されたために消されたからです。

第1話まではまだどこかで生きていると考えていましたが、第2話ではマルコは消されたことが確定しましたね。

そのため、マルコが再登場する可能性は無くなりました。

漫画では主要キャラの1人だったので驚き・・・!

今後回想などでの登場はあるかもしれませんが、生きているマルコを見ることができなくなりました。

マルコは漫画でも重要なキャラクターだったので、その主要キャラクターが1話で退場するとは驚きですよね。

ドラマ「アクマゲーム」マルコ原作との違いは?

原作とドラマではマルコの設定に多少違いがあります。

下記に原作とドラマの違いをまとめました↓

違い❶マルコの国籍が違う

ドラマ丸子光秀(日本人)
原作マルコ・ベルモンド(イタリア人)

マルコは原作では、マルコ・ベルモンドという名前で、イタリアンマフィア「ベルモンドファミリー」の御曹司です。

一方、ドラマでの名前は丸子光秀で反社会勢力「丸子ファミリー」のトップの息子になっていますね。

外国の方が演じるには難しいと思われるため、多少の設定が異なるのは仕方ない部分ではありつつも、改変されていることに驚きの声が多く見受けられます。

違い❷マルコが第1話で退場

ドラマ第1話で退場(疑惑)
原作最後まで登場し仲間になる

ドラマでは第1話で消されてしまったマルコですが、原作では退場にならず最終話まで登場します。

最終的に仲間になるので、ドラマでは悪役のまま退場するに驚きですよね。

しかし、まだ再登場する可能性は残っているので、ここからまた仲間になるという展開に期待したいと思います。

まとめ

こちらの記事では、

  • マルコが消えた理由は?
  • マルコはどこに行った?
  • マルコ原作との違いは?

について調べてまとめました。

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