ありすは心護(しんご)と一緒に暮らしていますが、血の繋がったお父さんではないことが判明していますね。
ありすのお母さんは五條蒔子(ごじょうまきこ)ではなく、妹の五條未知子(ごじょうみちこ)と発覚しましたが、
ありすの本当のお父さんも第9話で判明しました。
心護がありすを引き取った理由も気になる!
さらに未知子が亡くなった火事は仕組まれたことだったということで、衝撃の展開に目が離せませんね。
こちらの記事では、ありすの本当のお父さんは誰なのか、なぜ心護が引き取って育てたのか、火事は誰に仕組まれたものなのかについて考察していきたいと思います。
- 【厨房のありす】ありすの本当のお父さんは誰?
- 【厨房のありす】心護がありすを引き取った理由とは?
- 【厨房のありす】火事は誰に仕組まれた?
厨房のありすについてはこちらも合わせて読んで参考にしてくださいね!
【最新話ネタバレ】厨房のありす本当の父親は誰?
現在「厨房のありす」は第9話まで放送されましたが、
ありすの本当のお父さんが五條誠士と判明しました。
未知子は当時誠士と付き合っていましたが、誠士が貧乏で未知子とは釣り合わないため周囲には交際していることを黙っていました。
ありすの父親が誠士だということを知っているのは蒔子と誠士と心護だけですね。
蒔子は未知子と付き合っていたことを
承知の上で誠士と付き合ったのかな・・・
厨房のありすなぜ心護がありすを引き取ったのか?
なぜ心護がありすを引き取ったのか理由が気になりますよね。
こちらについても考察しました↓
ありすは蒔子が引き取ろうとしたけど、道隆が認めず施設に入れようとしていたことから、みかねて心護が引き取ったと考察しました。
実際に蒔子が引き取ろうとしたけどお父さん(道隆)が許してくれなかったと言っていましたね。
五條道隆はありすを孫とは認めておらず「こんな役立たずがうちの人間のはずがないだろう」と発言していました。
これは、未知子の父親が誰か分からなかったため、大反対をしていたということでしたね。
火事の事件を機に心護がありすを引き取り、五條製薬から離れたことが考えられます。
【最新ネタバレ】厨房のありすお母さんの火事は誰に仕組まれたもの?
第4話の最後に、ありすのお母さんが亡くなった五條製薬の火事は放火だということが判明しました。
ではこの放火は誰に仕組まれたものなのでしょうか?
火事に関連するのではないかと思うことをまとめました↓
- 火事の真相を誠士と心護は知っている
- 火事の真相を知られたら心護は困る
- ありすのお母さんが眠っている時に火事が起きた
- 五條製薬で入眠剤を開発している
- 倖生の父親の晃生が火事事件に関係している?
- ジエチル亜鉛が火事の原因
放火の犯人は誠士だった
厨房のありすの最終話で放火の犯人が誠士と判明しました。
未知子と付き合っていましたが、誠士は貧乏だったゆえに道隆に認めてもらえないと思い、付き合っていることは黙っていたとのことです。
そして、資料を改ざんして柳田先生にお金を渡したのも誠士でした。
横領犯も誠士だったんだね・・・
誠士は放火の際に未知子を助け出しており、左腕に火傷を負っています。
放火をした理由は、火事を起こして未知子を助ける芝居をすることにより五條家に取り入ろうとしたとのことです。
全ては誠士の自作自演だったということ。
犯行が発覚した後の誠士は人が変わったようでしたね・・・
未知子を命懸けで助けて、さらに未知子の研究結果を誠士が継いで発表したことにより道隆に認められた。
蒔子と結婚できたのも誠士の自作自演により
評価が上がったからなんだね。
蒔子が放火犯・横領犯というのはミスリードでしっかりと踊らされてしまいました・・・
蒔子は誠士の協力者だった?
蒔子は誠士が横領したことには気づいていましたが、放火のことは気づいていなかったようです。
横領に関しては蒔子も誠士がやったと気づいていながらも隠蔽していたのでしょうね。
横領が誠士の仕業というのは、
あきおが自殺した後に気づいたのかな?
蒔子が協力していた理由は誠士を愛しているからなのでしょうか・・・そこは謎のままです。
蒔子が横領に関する書類を隠蔽したことは時効により罪には問われませんでした。
まとめ
こちらの記事では、ありすの本当のお父さんは誰なのか、なぜ心護が引き取って育てたのか、火事は誰に仕組まれたものなのかについて考察しました。
最終回で全てのことが判明し、犯人にはびっくりしましたね。
回を追うごとに話が面白くなっていき毎週とても楽しく視聴できました。
この記事の考察については、あくまでも個人の意見なので参考程度にお読みくださいね。