厨房のありす倖生(こうせい)の父親が犯した罪とは?亡くなった理由についても考察!

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「厨房のありす」第5話で、倖生(こうせい)の父が十嶋晃生(としまあきお)であることが判明しました。

倖生の父親が、心護と恋人だったということも判明し、驚きましたね。

晃生の犯した罪や亡くなった理由について最新話で判明しつつあります。

こちらの記事では、晃生が犯した罪や亡くなった理由、ありすとこうせいの関係について考察、最新情報を追記していきたいと思います。

※毎週最新話のネタバレがありますのでご注意ください。

この記事で分かること
  • 【厨房のありす】晃生が犯した罪とは?
  • 【厨房のありす】晃生が亡くなった理由は?
  • 【厨房のありす】ありすと倖生は姉弟?

ドラマ「厨房のありす」については、こちらの記事も読んで参考にしてくださいね↓

目次

厨房のありす倖生(こうせい)の父親が犯した罪とは?

厨房のありす第5話では、倖生(こうせい)の父は竹財輝之助さんが演じる十嶋晃生(としまあきお)と判明しました。

第7話までで分かっている晃生の情報まとめ

  • 倖生(こうせい)の父親
  • 心護と元恋人同士だった
  • ゲイだと言えず、別の女性と結婚した
  • 晃生は過去に罪を犯している
  • 晃生は既に亡くなっている(自殺)
  • 五條製薬の元研究員だった
  • 晃生は会社を裏切った(会社のお金を横領?)
  • 晃生の横領は冤罪だった

心護は倖生(こうせい)の父親が晃生と分かっていたみたいですね。

心護と晃生が元恋人同士など様々な繋がりが判明して、気になる点が多くなってきました。

こちらでは晃生が過去に犯した罪について、考察していきたいと思います↓

【最新話ネタバレ】晃生は会社を裏切った?

第6話では晃生は五條製薬のお金を横領していたということが判明しました。

第6話で誠士が蒔子に「あいつ(晃生)は会社を裏切った」と発言する場面もあり、火事ではなく横領で捕まったということですね。

しかし、第7話の最後に心護が晃生の横領は冤罪だと発言しました。

晃生は会社を裏切ってなどいなかったのです。

晃生は実際は横領なんてしていなくて、濡れ衣を着させられていたということでした。

五條製薬の火事に関係している?

五條製薬の火事は事故ではなく、放火だったということが判明しています。

晃生が放火事件に関わっている?と考えましたが、

五條製薬の放火事件に晃生が関係している可能性は低いと考えます。

事件の時系列

1999年2月五條製薬の火事
1999年3月倖生誕生
2015年2月晃生が亡くなる
2015年4月倖生 高校転校
2016年10月倖生 高校退学

五條製薬の火事は倖生が生まれるより前に起こっている出来事で、晃生が亡くなったのは2015年です。

亡くなる直前までは五條製薬に勤めていたようなので、横領が発覚した時期と亡くなった時期は同時期になります。

また、火事が放火だったということは世間には知られていない情報です。

火事と横領が今後関係してくる可能性はありますが、晃生が放火犯という可能性は低いですね。

放火犯が誰なのかは、下記の記事で考察しています↓

冤罪の可能性もある?

心護の口から語られた晃生は、とても優しいイメージなので、罪を犯すことが想像つきません。

また、第7話で判明した事実ですが、

心護が、晃生の横領は冤罪だと発言しました。

倖生は横領をしていないと信じており、誰かの為だとしても晃生が本当に横領していたら倖生は報われませんよね。

晃生は誰か別の人に横領した罪をなすりつけられたということですが、真犯人は一体誰なのでしょうか。

横領事件の真犯人については下記の記事で考察しています↓

厨房のありす倖生(こうせい)の父親が亡くなった理由は?

倖生の父「晃生」が亡くなった理由は、横領の疑いをかけられて自殺したとのことです。

第8話では晃生が脅されて冤罪を受け入れたということが判明しました。

脅しの内容というのが、

  • 横領の罪を被れば家族の生活は保証する
  • 罪を被らなければ息子の安全は保証しない

という卑劣なものでした。

家族の身を守るために受け入れた晃生ですが、倖生に失望されたくなくて、苦しんだ末に自殺を選択したということです。

心護が倖生に伝えた「お父さんを殺したのは、僕だ」というセリフについては、

自殺の前日に晃生と会っていたのに気付けなかったことから上記の発言に繋がったようです。

厨房のありす倖生(こうせい)とありすは異母姉弟?

そして、ここで浮上してきたのは、ありすの父親も晃生で、倖生とありすは異母姉弟という説です。

そう考えると、心護がありすを引き取った理由としても、最愛の人(晃生)の子供だからということで辻褄が合います。

しかし、第6話では倖生の母親は「十嶋恵(トシマメグミ)」と名前だけ判明しました。

第7話のお葬式のシーンでお母さんが登場しましたが、ありすの母親ではない素振りでしたので、倖生とありすが異母姉弟というのは違う可能性が高いです。

さらに、倖生のお母さんは、働き続けて体を壊して既に亡くなっているとのことでした。

横領の罪を被った晃生との「横領の罪を被れば家族の生活は保証する」という約束が守られていないことに憤りを感じますね。

ネカフェで生活していたという背景もあり、あまりに倖生が不憫です・・・

どうにか報われてほしいですね。

※第7話の晃生のお葬式のシーンで倖生の母親役は女優の芳野友美さんが演じられていました。

まとめ

こちらの記事では、晃生が犯した罪や亡くなった理由、ありすとこうせいの関係について考察しました。

現時点では、倖生の母親は現在どうしているのか、晃生が冤罪ということが分かりました。

あとは、ありすの父親が誰か、火事と横領は関係してくるのか、など不明な点が多いので続きがとっても気になりますよね。

今後、いろんな伏線が明らかになっていくので、楽しみに待っていたいと思います。

こちらの考察はあくまでも個人的な意見になるので、参考程度にお読みくださいね。

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